当院では委員長をはじめとして、細胞診専門医や婦人科腫瘍専門医が婦人科の患者様の治療にあたっております。豊富な経験と新しい医療の融合を図り、お一人お一人の患者さんにとって何が一番いい医療(治療)かを考えてご相談のご案内・診療にあたっています。
◎月経不順、無月経、過少月経
◎月経困難症 市販の薬で治らないもの
◎過多月経 月経の量がとても多い
◎月経前症候群(PMS) 月経が始まる2週間前頃から心身が不安定でつらい状態
◎月経前不快気分症候群 (PMDD) 心の不安定がとても強いもの(抑うつ気分) (不安、緊張) (情緒不安定)(怒り、
イライラ)が4大症状。低用量ピルや黄体ホルモン剤、漢方療法が有効です。
◎月経をずらしたい 服薬の時期が間に合えば可能です
◎膣炎、子宮内膜炎、卵管炎、 骨盤腹膜炎
◎クラミジア、淋病、梅毒などの性感染症
◎月経に関係なく出血することや、接触性の出血がある時は、子宮頸がん検診や子宮体癌検診が必要です。
◎子宮体癌は子宮頸がんを抜いて増加しています。
◎子宮内膜が子宮の筋層内、卵巣、骨盤に入り込んで月経が起こってしまう病気です。
ホルモン療法、必要な場合は手術の適応となります。
お気軽にご来院下さい。
◎筋腫は子宮のどこに出来ているか、どんな大きさかにより対応が違います。
過多月経で強い貧血を起こす場合は手術の適応となります。
◎良性のものか悪性の疑いがあるかにより対応が違います。
悪性の疑いがあれば諸検査の上、早期治療が必要です。
◎ピル アフターピルの処方
◎子宮内避妊器具 (IUD)の挿入
不妊かも・・・とご心配なさっていらっしゃる方、ご相談お受けしております。お気軽にご来院下さい。
手術の方法や最近の避妊法などについて説明します。