妊娠中毒症は現在では血圧が診断基準となり、妊娠血圧症群に改められました。全妊婦の 7 〜 10 %に発症し、リスク因子としては肥満、齢、若年、多胎、および、糖尿病、本態性血圧、慢性腎炎合併などがあります。 治療としては安静、食事療法、薬物療法がありますが根本的治療法ではありません。胎児が胎外生活可能である時期まで上記治療を継続することが望ましいが母体の安全を第一に考えたターミネーションも重要です。